2001年宇宙の旅 ですか

ごきげんよう
SFならとここまで戻ってみた。
この作品の監督さん。フルメタル・ジャケットやロリータといった名前だけでもあれな映画の監督さんです。まぁ、それ以外にもいろいろなりそうな監督ですが。

三つの章に分かれていて説明が面倒なのでどこかの説明を見てほしいです。

感想として
とりあえず長く感じる。前半の「人類の夜明け」は最近の映画と比べれば落ち着いている。
次の「木星使節」でSFな感じでいろいろとお話が行われる。そこで人工知能のHALが何かしてしまったり、考えてみると難しい
そして、木星に到着したあとほど難しい。いやその前から既に頭が痛い。
ネット上にある解説サイトを参照することで「ああ、その手がある。」と考えてしまうほど。

本編に出てくる人工知能HALはどうしようもなく興味深い。やはり、この作品から人工知能分野の研究をしようとした人が居るくらいだから。
メモリが抜けていくことで停止はしないものの出来ることが少なくなっていく様が面白い。
さて、次はどんなSFを見ようか。
それでは ごきげんよう

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

RSS/feedlyはこちら

follow us in feedly


にほんブログ村読者登録はこちら

あすへん! 〜薙月の明日への変化〜 - にほんブログ村

Twitterアカウントはこちら