東京マグニチュード8.0 ですか

ごきげんよう
今回はアニメ「東京マグニチュード8.0」を観てみた。
内容は
夏休みに中学生の小野沢未来は、弟の悠貴と一緒に東京のお台場へロボット展を見にいった。その日も含め最近いらいらすることが多かった未来は「こんな世界、こわれちゃえばいいのに。」とインターネットに書き込む。
その直後、地震が発生し、東京が大きな被害を受ける。その中で未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダーの日下部真理と一緒に自宅へ帰ろうとする。
まずOPの映像に驚く。相手は静止画を角度を変えて流しただけなのに下手な動きをつけなかったことが逆に良かった。
第一話は反抗期な未来が印象的。「あんな大人には……」ってセリフが何回か出てきたような。
二話以降はあ地震が発生して目の前で起こることに対して「自分でナントカできる」って考え方が通用せず徐々に落ち着いていく。それとともに弟の悠貴君がぶっ倒れたりする。その後の真理さんの反応がちょっと変だった事と真理さんの娘さんと母親が見付かった理由は最後のほうでわかることに。あれは辛い。
未来が無事に帰宅できて、一ヵ月後の話でおしまい。きっちり最後まで作ってある。
EDのある一枚の写真だけ毎回出てきた。(多分間違っていなければ)
「家族に会いたい、と 初めて思った」って言葉もかなりぐっと来る。
これは観といて良いと思う。
それでは ごきげんよう

RSS/feedlyはこちら

follow us in feedly


にほんブログ村読者登録はこちら

あすへん! 〜薙月の明日への変化〜 - にほんブログ村

Twitterアカウントはこちら