涙そうそう ですか

ごきげんよう
今回の映画は「涙そうそう」です。いやはや長くテレビでも見る機会が無くてそのままでしたが昨日見てみました。
内容は沖縄で店を持つことを夢見て必死に働く新垣洋太郎。ある日、高校に合格した妹のカオルが離島から那覇にやってくる。父親は洋太郎が小さい頃に居なくなって。母親も亡くなっていた。二人は一緒に一つ屋根の下で生活することになる。
なんというか前半のほほんとした感じに。ああ、いいなぁって思ってたらなんかカオルが成長するにつれて色々起きてきて洋太郎も無理しだした。にーにー無茶しすぎ。
それで結果が冬のある日。台風とともに洋太郎は遠いところに行ってしまいました。ここちょっと泣けるかなと思ったけど私は駄目だった。
けど、その後の洋太郎からの贈り物は流石に反則。もう無理だった。
「涙そうそう」が流れてエンドクレジット。ううむ、なんか心に残った。
エンドクレジット後のシーンは弱ったところを非常な追い討ち。
楽しめたので良かったかと。これを見て自分の心が真っ白じゃないんだなぁって本気で思えた。残念
それでは ごきげんよう

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