ごきげんよう
今回はこの映画です。
まさかのアルバトロス配給のようです。アメリもそうですね。
実際に過去にあった事件を追いかける5人が雪山で、同じ場所で見てはいけないものを目撃する。
ファウンド・フッテージという手法で撮られているそうです。
前提条件として公開されていなかった映像がハッカーによってネット上に公開されたってところなんだが
3カメラの映像(一つはiPhone)の映像をうまく編集しすぎ。あと、端末ごとのカメラ性能の差が見えなかった。
時系列でつなぎあわせただけだろうけど。ビデオカメラって録画開始と終了の時刻とか保持してんだっけか。
予告にもあった雪崩で女性が突っ込んでくるシーンは似たのがパラノーマル・アクティビティであったなぁと思いつつ、
ついやりたくなっちゃうよねっていう気持ち。
お酒のシーンで縁起の悪さを実感しつつ救助隊の一人に会って
「実は11人居た」とか言われてなんだその残り2人はと思っていたが
劇中ところどころで1943年だっけっか、関係する情報が会話に出てきていて、最終的にあのネタで終了。
二人のその後は……やはり奴らなのか。
旧ソ連の謎っぽさがいい味出している。
ブレア・ウィッチ・プロジェクトとかクローバー・フィールド好きな人は良いかもしれん。
それでは ごきげんよう
[amazonjs asin=”B00FWKDTIS” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”ディアトロフ・インシデント ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) Blu-ray”]