専業主婦の離婚に対するリスクヘッジ

ごきげんよう

今回はこの記事です。

専業主婦は、とっても危険な選択肢 | 女性差別?男性差別? | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

http://toyokeizai.net/articles/-/34526

平成25年人口動態統計の年間推計

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei13/dl/honbun.pdf

結婚の3分の1が離婚という状態ですね。
バツイチという言葉は良く耳にしますが、最近はシングルマザーやらシングルファザーもよく聞きます。
そこで、「専業主婦で大丈夫か?」ってことですよね。
だって、専業主婦の状態で離婚して一人になったら、生きていくために仕事しないとやってられないわけで、
その上お子さんが居たら養わなきゃいけない。
家計を助けるためにパートをしているお母さんはいっぱい居るかと思います。
それでやっていけるのかと。

女性は結婚すると寿退社ってことで辞める事が多いですよね。そのまま残る人や管理職になる人は少ない。
最近は多くなっているかもしれませんが。
そこを敢えて辞めないで夫の協力を得つつ仕事を続ける。これが悲しいかな離婚したときに助かるんでしょうね。

最初っから離婚考えて行動ってのはなんとも後ろめたいというか嫌なのは私も思いますが、
可能性があるので考慮はしていかないといけないです。
パートよりは給料良いですから。明らかに。

本人の意識だけじゃなくて
女性ももっと結婚・出産しても仕事が出来る環境ってのを整えていかないとなって思います。

それでは ごきげんよう

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