ハンガー・ゲーム2(The Hunger Games: Catching Fire)を観た

ごきげんよう

今回はハンガー・ゲーム2を観ました。
前作後、カットニスとピータは各地区とキャピタルで凱旋ツアーを行う。
その中では大統領からカットニスとピータは恋人同士として振る舞い、私を納得させるようにと言われた。
ある日ゲイルがムチ打ちの刑になり、それを助けた過去のハンガー・ゲーム優勝者たち。
良く思わない大統領は第75回の記念すべき大会で過去の優勝者同士を戦わせることにする。
キャピタルには逆らえないと。
各地区のプレイヤーはそれぞれの思いを胸にキャピタルに集結する。

あのゲームの記憶に悩まされるカットニス。外向けにはピータと仲良くし、ゲイルとこっそり。
そんな彼女が第75回のゲームで容赦なく再び選ばれるその様に泣きそうになる。
エフィーが心痛めた表情や言動が、なんか良い奴に見えてきたから不思議である。
ピータの「赤ん坊ネタ」は強力であった。あれは危ない。

同盟を組み、ゲームからの脱出を目論む人々。対するプロ集団。
熱帯の中、毒ガスの中、洪水の中、知恵を絞り生き残ろうとする。
そして、雷を伝うワイヤーを巻きつけた矢を天に放ち、状況が変わっていく。
知らされる本当の計画、つきつけられた現実。「本当の敵を思いだせ」
消えたはずの第13地区に向かう中で物語は終わる。
カットニスが革命の象徴となった。

前作の続きとしては良いが、このタイミングで観るべきではなかったかもしれない。
完結編があるので、次も観ようと思う。

それでは ごきげんよう

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