ごきげんよう
今回はネイチャーの3D吹き替え版を観てきました。
滝川クリステルさんナレーションで「アース」や「ディープ・ブルー」を製作したBBC EARTHが、
水をテーマに大自然を特殊なカメラで撮影したドキュメンタリー。
カメラが7つの王国の姿を順に捉えていく。
3D映画初体験。売店で3Dメガネ(メガネに付けるタイプ)買っていざ劇場へ。
メガネに付けるタイプは上映直前の時間に焦って付けると間に合わないので、
できることなら予めつけておきましょう。あれは暗い中ですると大変です。
なかなか没入感があって、その場に居るようなそんな気さえしました。
灼熱の砂漠を観ているのに「わー、ここ涼しいー」っていう違和感はやっぱりありましたけどね。
3Dはその場に居るような立体感を出すのみで、それ以上は無かったですね。
動物が画面に向かって噛み付いて来るっていうシーンはアクション映画のみのようです。
藻を食ってピンク色になるフラミンゴとかカメレオンの捕食の姿も
なかなか絵になってた。カメレオンは舌出せるとこまで口開いてからいくのか。
少々他の映画に比べると上映時間が短いのが残念だが地球の自然に触れられる映画として良いと思う。
このタイプの映画は初めて観たが、良さそうなので今後もあれば観てみようと思う。
本作は公開2週間ほどであるが、
近くの映画館ではかなり隅に追いやられている感があるのが残念である。
それでは ごきげんよう