パシフィック・リム(Pacific Rim)を観た

ごきげんよう

今回はこの映画、パシフィック・リムを観ました。

太平洋の海底から次々と現れる巨大怪獣(KAIJU)に対抗するため、
人類はイェーガー(怪獣迎撃用の巨人兵器)により戦うことになった。
しかし、徐々に出現ペースを早めるKAIJUに対応できなくなったため、
各国政府首脳は各国に巨大防護壁を作る事でイェーガーの役目を終わらせようとしていた。
そんな中、シドニーで防護壁を破った怪獣をイェーガーが倒した。
最後の拠点、香港にイェーガーパイロットを含む資源が集約され、
残り少ない機体を使った最後の計画が実行される。

巨大な怪獣対巨大ロボットの戦いです。
男の子ならワクワクせざるを得ないこの設定。

怪獣が突然太平洋から出現して、人類の存亡をかけて各国が本気出す所もなんかかっこいいですが、
一番は戦闘シーンでしょう。
プラズマ砲なんて良くわからんものよりも、海の中から突然飛び出してくる怪獣相手にぶん殴る。
香港の街でもぶん殴る、引きちぎる。チェーンソードでぶった切る。
「プラズマ砲はもう無い」「まだ方法は残ってる」みたいなセリフを言って
チェーンソードで怪獣をぶった切る姿、かっこいいです。そう、最後は物理攻撃ですよ。

機体の設定もちょこちょこ出てくる駆動エンジンの数とかで想像してしまう。
劇中でジプシー・デンジャーの頭が本体とガシャコンってな感じで接続される所と
その時流れてるメインテーマががっちり噛み合ってて興奮する。

監督はパンズ・ラビリンスやヘルボーイを作ったギレルモ・デル・トロというお方。
続編も話が動いているそうです。2017年らしい。

ロボット好き、怪獣好きな方は観ておいて損無いと思う。
おすすめする。

それでは ごきげんよう

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