雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語を読んだ

ごきげんよう

今回は
雪の女王 七つのお話でできているおとぎ物語
を読みました。アナと雪の女王の元ネタとされた話です。

悪魔は悪い鏡を作り、楽しんでいましたが、割ってしまいました。割れた細かい破片が飛び散ります。
カイとゲルダという仲良しの男女が居ました。
カイはある日、鏡の破片が目と心臓にささってしまい、雪の女王の言われるまま連れ去られてしまいます。
ゲルダはカイを探すため旅に出ます。

童話なだけに、かなりの間、ゲルダやカイがいなくても違和感なく受け入れるおばあさん。
雪の女王とはなんだったのか。
登場人物たちもその後の事がよく書かれていない。
一言で言えば、ゲルダの冒険だった。
途中色々とあったわりに最後があっけない。
子供に読み聞かせるものだなと思った。

それでは ごきげんよう

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