au VoLTEから始まるAlways 4G LTEとビジネスへの訴求

ごきげんよう

auの冬モデルが発表されました。
isai VL LGV31が画面が大きくてau VoLTEに対応していてと、全部入りって感じのものになりました。

今回同時にau VoLTEが発表され12月開始。対応機種は2つと絞ってきました。
機種名はLGエレクトロニクス製のisai VL LGV31 と、 京セラ製の URBANO V01。
これらは国内通信は常にLTEとなり、完全に既存の3G網から切り離されます。海外では3Gが使えるそうです。

まさに、Always 4G LTE。何時だってLTEさ!
99%超のカバー率ですが新800mhz帯移行の時と同様に東京のど真ん中で繋がらないとか発生しないか心配です。
3Gの代わりにLTEが増えることで今後大丈夫だとは思いますが。

今回、au VoLTEと合わせて、シンクコールとボイスパーティを発表しています。
前者はこれまで通信方式によって他社ユーザーから酷く言われてきた電話とネットが同時に出来ない状態をサービスとして解決させたもの。
後者はまさかの30人同時通話です。こちらはビジネスの場で使えますが発信者は通話先に応じた人数分の通話料ががかるので、個人の電話を発信元にする場合は気をつけないといけません。
そこを気を付ければビジネスにも耐えうる面白いサービスになりそうです。

下記source2にて、今後3Gの縮小にともない、VoLTE対応フィーチャーフォンを出すという話も出ています。
旧800mhz帯終了時と同じように再び端末切り替えのお願いが始まるだろうと思います。
切り替えが何時終わるのか、その頃のモバイル界隈はどう変わっているのか。
気になる所です。

それでは ごきげんよう

source:
1

http://www.au.kddi.com/mobile/product/selection/volte/sp/index.html

2
au、VoLTE対応フィーチャーフォン計画を明らかに。3G縮小しAlways 4G LTE加速狙う

http://japanese.engadget.com/2014/10/27/au-volte-3g/

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