ごきげんよう
今回は糸満市観光農園で行われている第16回いとまんピースフルイルミネーションに行って来ました。
12/13初日の点灯式です。
この日は沖縄にしては寒い夜で、皆さん温かい格好をして参加してました。
ちなみに入場料(事業協力金)として1人250円。
入り口近くは飲食系とくじ屋が幾つかありまして、案の定妖怪さんたちが今回のメインでした。
ようかい体操が流れてましたよ。今思う、巧妙に飲食店の間に設置された子どもたちを誘惑するくじ屋たち。
18時になるとエイサーと糸満市長のお言葉と合唱ののちにイルミネーション点灯。感嘆しました。
LED電球を使ったエコな点灯で、数万個?だったか会場中光に包まれましたよ。すごいです。
「熱帯果樹園」も同様に光り輝いていましたよ。昼間とはまた違った姿をしていました。
スターライトウインクという1日に1回会場の電気を一度全消灯して再び点灯させるイベントがあります。
真っ暗から再び光り輝く様。点灯式の時のような「電気付いた!」感が味わえるのでオススメです。
野外ステージでは寒い中、沖縄吉本の若手芸人の方々がライブをしてました。
題して、いとまんピースフルお笑いステージ。
確か、斑鳩(いかるが)、よもぎ、大屋ジャネットあゆみ、ピーチキャッスルで順番に出てきたかな。
斑鳩(いかるが)は一番手だったってことで、少々観客の心をつかみに行けなかった。
アフロのお兄さんよ、相方をきっちり使ってお笑いにしてくだされ。今後に期待。
よもぎは「おじいちゃんか、おじいちゃんか」となんかお年寄りの行動が悪いみたいな流れのネタになっていたのでそれをもう少しお笑いに変化できれば良かったなと思います。勿体無い。
ピーチキャッスルは既に何年かやっているようで、他若手に対して最後に安定したお笑いを提供してきた気がする。
今後の成長に期待。
大屋ジャネットあゆみは、今回一番面白かった人。ブロマイドを観客に配ってた。
エセアメリカ人なのか中国人なのかわからない感じだけど、「日本人の父親と、日本人の母親に〜」の所でグッと来た。
胸を使った体張ったネタよりもしゃべりの方が面白かった気がする。エセアメリカ人っぷりに深みが増すと良いのでは。
他にも歌やダンスがあったけど割愛。
開催期間は平成26年12月13日(土)〜平成27年1月3日(土)で、ステージプログラムは日によって有無や内容は変わりますが、
楽しめますよ。初日は寒かったけど。
近くに住んでいる方や沖縄県内の方は行ってみては如何でしょうか。
それでは ごきげんよう
source:
第16回「いとまんピースフルイルミネーション」
http://www.city.itoman.lg.jp/kankou-navi/docs-kankou/2014010800039/