ごきげんよう
国内外でも色々あり、今や忘れたいTizen搭載スマートフォン。
Samsungは自社の製品にTizenを搭載して活用しようとしていますが、あまり話題にはなりません。
ドコモもiPhoneを手に入れた以上、これ以上は触れないでしょう。
Firefox OS端末を世に出したauとは、はっきりと違いが出てしまいました。
そんな中、Samsungは「Samsung Z1」を1月にインドで発売しましたが、
続いてバングラデシュでも発売されたようです。
ハイエンド市場を諦め、ローエンド、ミッドレンジの市場を狙ってきている状態です。
他方、「Samsung Z1」はAndroidと似ており、劣悪なコピーとの評価も出てきています。
ボタン配置が似ている事や競合する端末よりもカメラ性能が低いなど。
新参者が市場から叩かれるのは世の常かもしれません。
ローエンドの市場には既にGoogle主導のAndroidスマートフォン「Android One」やXiaomi(小米技研/シャオミ)の端末が居ます。
後発となるTizen及びTizen搭載スマートフォンに未来はあるのか。
他のTizen搭載製品との連携を強調してうまく取り込めれば未来がありそうです。
今後に期待したいと思います。
それでは ごきげんよう
source:
「Tizen」搭載スマートフォン「Samsung Z1」、バングラデシュで発売–インドに続き – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35060139/
The first Tizen smartphone isn’t an “Android killer”—it’s a bad Android clone | Ars Technica
http://arstechnica.com/gadgets/2015/02/samsung-z1-review-the-first-tizen-smartphone-still-feels-like-plan-b/
Samsungが推進する新OS「Tizen」はAndroidの劣悪なコピーというレポートが登場 – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20150209-samsung-z1-tizen-review/