Chromebook(Linux)のタッチパッドが誤認識するので対策してみた

By: Kai Hendry

今日の人気記事

  1. SMART ICOCAを発行して使ってみたので良い点悪い点をまとめてみた
  2. SMART ICOCAの退会(払いもどし)をしてみたので注意すべきことをまとめておく
  3. 円錐形ドリッパーを買ってみたので台形(扇形)ドリッパーとの違いをまとめてみた
  4. BIC SIMカウンターでSIMカードをmicro SIMからnano SIMへサイズ変更してみたので残しておく
  5. マウスからトラックボール(親指型/人差し指型)に変えて感じたメリットとデメリット
  6. GALAXY Note II(SC-02E)をAndroid KitKat (4.4.4/CM11)にしてみたのでメモ残しとく
  7. GALAXY Note II(SC-02E)をAndroid Lollipop(5.0/CM12.0)にしてみたのでメモを残しておく
  8. GALAXY Note II(SC-02E)をAndroid 6.0.1 Marshmallow(CM13)にしてみたのでメモを残しておく
  9. LinuxでGoogleドライブを使えるようにしてみたのでメモ残しておく
  10. HDDレコーダー(DVR-1)のHDDを換装してみた時に揃えたもの
この記事の読了時間: 529

ごきげんよう

最近ChromebookにLinuxを入れて楽しんでいるが、少々困った事が起きている。
ブログを書いている時にタッチパッドが高確率で誤認識するのだ。
勝手にカーソルが明後日の方向に行ってしまう。入力途中に発生するのでストレスがたまってくる。

Linuxはデスクトップでもコマンドでほとんどの事が対応可能だ。
ならば、少なくとも文章を一気に書きたい時はタッチパッドを無効化してしまいたいと思う。

By: Kai Hendry
By: Kai Hendry

そこで、今回はxinputを使ってタッチパッドの無効化をしてみた。
また、firefoxアドオン「Vimperator」を使ってキーボードだけでブラウザが扱えるようにしてみた。

1. タッチパッドの無効化(xinput)

xinputというインプットデバイスを設定するコマンドがある。
これを使ってタッチパッドのデバイス名と無効化を行う。

xinput --list

上記コマンドを打つとずらっとデバイス名とそのIDが出てくる。
端末によって違うがこの中から「Trackpad」と付いているデバイス名を探そう。
私の端末の場合は「Cypress APA Trackpad (cyapa)」となっていた。

さて、次は実際のタッチパッド無効化である。
簡単な事に設定の0と1を変えるだけでOKである。

xinput --set-prop "Cypress APA Trackpad (cyapa)" "Device Enabled" 0

これでタッチパッドは無効化される。
再びタッチパッドを有効化する場合は、

xinput --set-prop "Cypress APA Trackpad (cyapa)" "Device Enabled" 1

とすれば良い。
“”の中のデバイス名を各自環境に合わせて変更していただきたい。

2. タッチパッド無効化後の細かい設定

2.1 aliasでタッチパッド有効化/無効化を簡単に

コマンドでタッチパッドが有効化/無効化されることがわかったが、いちいち長いコマンドを打つ事は面倒なのでaliasさんのお世話になろう。
これは大雑把に言うとあるコマンドを別名として使えるようにするもの。
実際に扱うには.bashrcなど設定ファイルに書き込む必要がある。

alias touch_disable='xinput --set-prop "Cypress APA Trackpad (cyapa)" "Device Enabled" 0'
alias touch_enable='xinput --set-prop "Cypress APA Trackpad (cyapa)" "Device Enabled" 1'

上記を設定ファイルに書き込んでsourceコマンドなど打てば使える。
実際に使うときはtouch_disableかtouch_enableを使う。
これでコマンドひとつ叩くだけでタッチパッド有効化/無効化になった。

2.2 Vimperatorでブラウザをキーボードだけで操作しよう

タッチパッド無効化した後でも、xtermなどコマンドで扱えるが、ブラウザについてはそうもいかない。
タブ連打も面倒である。ブラウザについて対策しなければならない。

そこで、firefoxアドオンの「Vimperator」がある。
これはブラウザ画面に見えるリンクや入力フォームすべてに番号を振る事で、キーボード操作だけで移動できるというもの。

メインの使い方として、「f」を押すと見える範囲のリンクや入力フォームが黄色く色付けされ、番号が付く。
番号を打つとリンク先や入力フォームに移動する。
番号がいっぱいあると番号入力後にエンターを押さなければならないこともある。
「マウスなんて要らなかったんや」状態になれる。
これでブラウザ操作の対策は完了。

因みに、ブラウザの真下のところに「INSERT」というのが出る。
入力コマンドはここに表示される。
「esc」を押したあとにURLを入力するとそのページを表示してくれる機能もある。

2.3 Chromebook特有の話

キーボード上段の「esc」と電源キー以外のキーはそれぞれ左からF1,F2…と順番に並んでいるらしい。
Linuxだと「alt+F2」で起動プログラム名を入力出来るウィンドウが現れるが、「alt+→」で普通に現れた。
F*系が無いと思っていたが隠れていたのだと理解。
キーボードだけで扱う時によく使っていたものなので助かる。

3. 最後に

今回はChromebook(Linux)のタッチパッド無効化についての方法やブラウザをキーボードだけで操作出来る「Vimperator」を紹介した。
もはや、ChromebookではなくLinuxの話になってきているのでタッチパッドが誤認識で困っている人は試されてはいかがだろうか。

それでは ごきげんよう

source:
Linuxでノートパソコンのタッチパッドを無効化する – Akionux-wiki

http://ja.akionux.net/wiki/index.php/Linux%E3%81%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%92%E7%84%A1%E5%8A%B9%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B

Vimperator :: Add-ons for Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/vimperator/

RSS/feedlyはこちら

follow us in feedly


プッシュ通知受信はこちら



Twitterアカウントはこちら



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>