ごきげんよう
皆さん家ではインターネットは何を使っているでしょうか。
光回線でしょうか。LTE/WiMAXのモバイルルータでしょうか。
それとも「SoftBank Air」でしょうか。
最近、合併やら企業名称の変更やらで何かと話題のSoftBankですが、こんな記事が出てきました。
使い放題のはずの「SoftBank Air」に通信制限導入へ、305ZTの悪夢再びか | BUZZAP!(バザップ!)
このブログでも取り上げた置くだけ使い放題の「SoftBank Air」がまさかの通信制限導入というお話のようです。
今回、真相を探るべく「SoftBank Air」の公式のプレスリリース と最新のSoftBank Air紹介サイトを比較してみました。
サイト情報も変更されているはずです。
そして、差異を見つけました。
サイト上から引用して下記に記載します。
【プレスリリース時】
本サービスはベストエフォート型のサービスです。下り、上りとも、最大速度は当社が採用する技術の論理最大速度であり、通信速度を保証するものではありません。
【最新の紹介サイト】
ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。
最新の紹介サイトでは「通信速度が低下」や「通信できなくなる」と書いております。
「通信できなくなる」という表現はなかなかお目にかかれません。
正直なのかどうか怪しいところですが、聞かれた時に「書いてあるんだから読んでいないほうが悪い」なんて反論には十分ですね。
「プレミアム」プランの場合は、2年の自動更新がおまけで付いてきたはずなので、思い切ってやめるか続けるかの判断が必要になってきますね。
それでは ごきげんよう
source:
SoftBank Air特集ページ | インターネット | ソフトバンク
置くだけですぐつながる、使い放題の高速インターネットサービス「SoftBank Air」を提供開始 | プレスリリース | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
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