ごきげんよう
今回は親に「お米を送ってほしい」と言ってみたらお米1袋が送られてきた話をしたいと思う。
1. お米の袋
皆さんが普段スーパーなどで見るお米の袋はどういうものだろうか。ロゴが入った透明なビニールで包まれたお米だと思う。
1袋5kgだそうだ。手軽かつ家族でも消費出来る量になっている。
対して、今回は茶色い袋。1袋で30kg。私はお米の袋といったらこの袋を思い浮かべる。
そして、これが沖縄にやってきた。
2. それはお米だけだった
30kgのダンボール箱が宅配業者によって届けられた。
実家から地元のお米を送ってもらうので、お米以外も何か入っているだろうと嬉々として箱を開けたらお米1袋30kgがそこに収まっていた。
想像できるだろうか。ダンボールの中にお米の袋だけだあるのだ。なかなかショックである。
話に聞くと「面倒だからそのまま送った」とのことで、なかなか勢いがある。
3. お米をどうやって保存するか考えた
昨日まで無かった30kgの米が目の前に存在する。
こんな大量の米を見るのは久しぶりである。
何か強い相手と対峙しているようなそんな気さえした。
(何か)やらなければ(米が)やられる
ここは沖縄である。そのことを忘れてはならない。米が破壊されないように対処するのだ。
お米を冷蔵庫に入れたいが、まさか30kg入るなんて業務用のものは持っていない。
どうするか。袋分けして出来るだけ温度が変わらない場所に置くしか無い。
身近にある未使用の透明なビニール袋を使って10kgぐらいに分けて密封する。
これを台所の真下など暗くてあまり気温が変わらなそうな場所に配置する。
経験上これをしておけば、10kgぐらいの袋ならなんとかなる。
4. 最後に
今回は実家からこの暑い沖縄にお米30kgが来たので対処した。
暑いので工夫が必要だが、これで夏を米と一緒に乗り切りたいと思う。
変な虫が出てこないように皆さんもお米の管理に気をつけていただきたい。
それでは ごきげんよう