nalgene(ナルゲン)のTritanを旅行に持っていった時に良かった4つのこと

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ごきげんよう

皆さんは旅行の時に水筒は持っていくでしょうか。
大体は現地でペットボトルの飲料水を買って飲んでしまいますよね。
しかし、観光地になると少々お値段が高い事は常です。

そこで今回は、旅行時にnalgene(ナルゲン)のTritanを持っていったのでその良さをまとめてみました。

1. nalgene(ナルゲン)のTritanとは

0.5Lから1.5L程度が入るボトルで、飽和ポリエステル樹脂製。
軽くて丈夫でパッキンが無いので洗うのも楽です。
耐熱耐冷は100度〜-20度ととりあえずなんでも入れられる感があります。

横に倒したり、ある程度乱暴に扱っても水漏れしないので扱いやすいです。

使っていて困るのは片手で飲むときにキャップ部分がちょっと邪魔なぐらい。
そのキャップと本体をつなぐ部分は指にひっかけて持っていても十分な強度なので、良く人差し指で持ってぶらぶらさせます。

このように普段使いできるボトルです。
私は1.0Lを2つ持っていて、普段1つで麦茶を作って使用しています。
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2. nalgene(ナルゲン)を旅行に持っていった時に良かった4つのこと

2.1 旅行先で麦茶が作れる

数日間の旅行でも大丈夫。毎日自分で作った麦茶が飲めます。
麦茶パック数袋をまとめて袋に入れて持って行きましょう。
ホテルや民宿、ペンションなど。泊まるところには大体電気ケトルややかんで湯を沸かすことが出来ます。

沸かした湯を使って麦茶パックから麦茶を作って冷蔵庫で冷やしておけばOK。
次の日も麦茶が飲めます。

朝起きた時に「喉が渇いた」なんてタイミングでも役立ちます。

2.2 飲み物を買う頻度が減った

当たり前ですが水筒でもこのナルゲンボトルでも自前で持っていけば飲み物を買う頻度は減ります。
特にお茶系は麦茶を作って持って行くことで全く買わなかったです。

リフレッシュのために、コンビニで炭酸飲料を買ったぐらいですね。
ゴミが増えない点はかなり助かります。

2.3 指に引っ掛けて持てる

例えば広い公園、遺跡や山など。長い距離を歩きまわるなら最小限の荷物にしたいですね。
このボトルならキャップと本体をつなぐ部分を人差し指にひっかけて持ち歩けます。
「パカッ」と蓋が外れることは無いですし、飲みたくなったらすぐ飲めるので良いです。

登山で両手が使えない場合は指ではなくカラビナで体や荷物に付けてしまえば問題無いです。

2.4 丈夫なので落としたり踏んでも大丈夫

本体は意外と硬いので誤ってコンクリートの上に落としても、踏んでしまったとしても大丈夫です。

3. 最後に

今回は、旅行時にnalgene(ナルゲン)のTritanを持っていったのでその良さをまとめてみました。
ゴミが増えないという基本的なところから、登山やスポーツなどの体を動かす時に活躍すると思います。

日常生活にも旅行時にも、そして登山のお供に。
皆さんも活用してみてはいかがでしょうか。

それでは ごきげんよう

source:
ハイマウント | NALGENE

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