ごきげんよう
最近はWindows 10 Mobile 対応スマートフォンの開発、発売が色々と出ていますがどうでしょうか。
既に発売されているマウスコンピューターのWindows Phone 8.1 Update搭載スマートフォン「MADOSMA」がありますが、これはWindows 10 Mobileじゃないですね。
1万円ちょっとのWindows 10 Mobile搭載のLTE対応スマートフォンを「geanee」ブランドから出てくるということで、Windows系スマートフォン界隈も色々ありそうです。
既に発売された「MADOSMA」もWindows 10 Mobileになるのかどうなのかこれまでわかっていませんでした。
そんな中、マウスコンピューターからWindows 10 Mobileを標準で搭載した「MADOSMA Q501A」が発売されるとの話が出てきました。
2015年内の出荷が予定されており、価格はオープン価格のようです。
今回の「MADOSMA Q501A」は既に発売されている「MADOSMA Q501」のハードウェアスペックはそのままに搭載するOSをWindows 10 Mobileとしたものになっています。
前回端末発売からそんなに日が経っていない状態で、新端末発売が出来たのは搭載OSの検証に重点を置いたからでしょう。
既存端末である「MADOSMA Q501」も直近ではマウスコンピューターのサービスセンターにおけるOSアップグレードサービスが開始され、その後OTA(Over-The-Air)を用いたアップグレードが可能になるとのこと。
OTAなら家のインターネット回線とWi-Fiを使ってアップグレードできるので環境整備を期待したいところです。
今回、「MADOSMA」もWindows 10 Mobileとなる事で一安心です。
端末を持っているユーザーは年内に動きがあるので注目してみてはいかがでしょうか。
<追記2015/11/29>
「MADOSMA Q501A」は既に各量販店、マウスコンピューターの楽天市場店、電話通販、マウスコンピューターダイレクトショップにて予約販売を開始しており、12月4日までに順次出荷を開始するとのこと。
前回は「2015年内の出荷」となっていましたが年末年始のイベントに間に合いましたね。良かったです。
それでは ごきげんよう
source:
2015.11.09ニュースリリース|マウスコンピューター、Windows 10 Mobile 対応スマートフォン 「MADOSMA Q501A」を発表|マウスコンピューター
2015.11.27ニュースリリース|Windows 10 Mobile対応スマートフォン 「MADOSMA Q501A」を予約販売開始|マウスコンピューター