ごきげんよう
今回は、第17回いとまんピースフルイルミネーションに行ってみました。
1. いとまんピースフルイルミネーションとは
「いとまんピースフルイルミネーション」は沖縄戦終焉の地である糸満市から、「平和」への祈りをイルミネーションを使って世界へ発信していくイベントです。
毎年開催されていて、今年で17回目となります。
因みに、前回行った時の記事はこちら。
2. 前回となにが変わった?
前回も行っているので前回との違いをまとめておきます。
- 「糸満市観光農園」が「うちなーファーム」になってた
- 入場料(事業協力金)のお値段が少し上がってた
- 入場の時に光る棒が貰える
ほんの1か月ちょっと前に名前が変わって施設の面積も変わったようです。
ただし、今回のイルミネーションの範囲にはあまり変わりありません。
前回は確か250円ぐらいだったと思いますが、今回は時期によって異なります。
私が行ったときは1人400円でした。
入場の際に光る棒が貰えます。曲げると手首に付けられます。
周りが明るいと存在感がありませんが、暗くなってくると良い感じに光ります。
光っていないように見える場合は暗くなってから確かめましょう。意外と光ってます。
小さな子供はこれを連結させて大きな輪にして投げて遊んでいました。考えるものです。
3. 点灯式から始まるイルミネーション
初日の点灯式をみてきました。
創作エイサー、合唱、お偉い方のお言葉。
そして、イルミネーションが点灯します。スイッチを押す方々への明かりとイルミネーションが点灯した一瞬の写真。
イルミネーションが点灯したらみんな動き出しましたが、司会者がまだ動かないようにと言っていました。
式は終わっていません。
無視して施設内を歩きまわる人々の中、中学生たちのメッセージが施設内に広がります。
この時間、全くピースフルしてませんでした。
そして、式が終わりました。
ひつじが居ましたが、他にも施設内にいろいろとあります。写真撮影スポットはいつもより多めです。
ただし、ふれあい広場は電飾の数が足りなかったのか半分しかなく、残りはただ暗かったです。
暗すぎて怖いぐらいです。間に合わなかったのか何なのか。
その代わり、電飾がある側には動物とのふれあえる場所がありました。
別料金で触れ合えます。こんな夜中に動物さんたちも大変です。
他にソデイカしゅうまいやフルーツワインを売っていました。
フルーツワインは、パッションフルーツ、アセロラ、マンゴーとシークァーサー。
何故かパッションフルーツだけアルコールが他よりも高いようです。
試飲で飲み比べましたが、マンゴーはジュースみたいに甘かったです。お酒と思えない味。
4. ステージがなかなか始まらなかった
初日で寒いからなのか、スケジュール通り行かずに最後の8時の宜保和也氏の歌しか聴けなかった。
他出演者は何処行った。
三線で歌声が聴けたので良しとしておく。
去年ほどの盛り上がりが無かったのは残念。運営側との何かがあったのでしょうか。
5. 最後に
今回は、第17回いとまんピースフルイルミネーションに行ってみました。
前回と色々変わっていて値段に見合うかは微妙です。
ただ、イルミネーションは綺麗でしたし、ソデイカしゅうまいは美味しかったです。
それでは ごきげんよう
source:
いとまんピースフルイルミネーション | 糸満市