期間限定チョコの投げ売りにみるバレンタインデーの儚さ

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ごきげんよう

今回は、バレンタインデー向けの期間限定チョコが投げ売りされていたので思ったことをまとめてみます。

1. バレンタインデー(2月14日)に近づく中での盛り上がり

バレインタインデーというとどこでも1か月ぐらい前からチョコが売られていますね。
専門店や特設コーナーを設けて、本命、義理チョコ、友チョコといった様々なチョコのやりとりがあります。
何時から友チョコが出てきたのか分かりませんね。

東京駅には専門店が出ていましたね。

一週間前から当日までは男性陣がそわそわしはじめますね。誰かからチョコを貰いたいと思いますもんね。
チョコと同時に告白なんてのもあるようですが、実際分かりません。

恋人同士なら欲しいかどうかを聞いて買ってあげるとかあるかもしれませんね。

まぁ、そもそもバレンタインデーにチョコっていうのが作られたものですからね。

2. 2月15日の静けさと投げ売り

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そしてバレンタインデー(2月14日)の次の日。そこには値下げされた期間限定チョコ(バレインタインデー向け)が大量に売られていました。
その中でも上記の包装されたものがかなり安かったので買ってしまいました。

気になるその中身は、

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「一目で義理とわかるチョコ」で名の通っているブラックサンダーですね。20個入りです。

ご丁寧に箱に宛名が書けて、20個それぞれにも宛名が書けます。「Dear」「From」って感じです。
買った時のお値段は話によると定価の半額程度という情報も。もはや投げ売りですね。

どこの小売店とは書けませんが、この箱が入ったダンボール箱が数箱ありましたね。
暫く私のおやつになりそうです。

ブラックサンダーを作っているのは有楽製菓ですが、東京駅に義理チョコ専門店を出してかなり売る気まんまんだったので大量に生産したのかもしれません。
それが結局小売店で余って投げ売りされているという現状です。

結果儲けたのはお菓子メーカーだけですかね。

3. 最後に

今回は、バレンタインデー向けの期間限定チョコが投げ売りされていたので思ったことをまとめてみました。
特設コーナーなどを使って大々的に行うことで「盛り上がっている」感を演出しすぎているのかもしれませんね。

そういえば、恵方巻きも大量に廃棄されたとどこかで見ましたが、実際スーパーでも半額で大量に投げ売りされているのを見ました。
それと同じかもしれません。

飽きたら見向きもしなくなるのが作られたブームですね。

それでは ごきげんよう

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