栃木県出身者がセブンプレミアム 栃木県産とちおとめサイダーを飲んでみた

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ごきげんよう

今回は、セブンプレミアム 栃木県産とちおとめサイダーを飲んでみました。
私は栃木県出身でとちおとめもよく食べていましたのでその点からもまとめたいと思います。

1. セブンプレミアム 栃木県産とちおとめサイダーとは

セブンプレミアムとはセブン&アイHLDGS.のプライベートブランドで、飲料だけでなく惣菜やお菓子、加工食品などを扱っています。

今回の栃木県産とちおとめサイダーはセブン&アイグループとポッカサッポロフード&ビバレッジとの共同開発商品になっています。
とちおとめの果汁が1%入っており、「栃木県産」と「とちおとめ」が大きく出ています。

2. 実際に飲んでみた

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開封直後から香るいちご感。

一口飲んでみます。
ああ、たしかにとちおとめっぽい。
これが最初の印象です。

鼻から抜けるいちごの香りはかなり良いですね。
落ち着きたい時に飲んでも良いと思いますよ。

しかし、いちごの味が強いためか後まで残ります。甘さが残ります。
甘ったるくないですがいちごそのものの存在感が強いということでしょうか。
いちごがメインなので仕方ないですが、さっぱりしたいとかだと合わないと思います。
お茶を飲みたくなりました。

いちごの酸味についても、本物はこんな自己主張してる感じじゃなかったと思いますが、これも商品を印象づけるための調整なのかなと感じました。
熟しているものは酸味よりも甘さが前に出ているので印象が変わりますね。

とにかく「とちおとめっぽい」というのが結論です。

そういえば、とちおとめの加工品ってあんまり県外で大きく広がってないような気がします。
単体で消費されることがメインだと思いますが、今回のような炭酸飲料とか他の商品へと繋がっていくと良いなと思います。

3. 最後に

今回は、セブンプレミアム 栃木県産とちおとめサイダーを飲んでみました。
いちごの甘さが残るので、出来ればお茶か水があると飲み終わった後に現れる後味に困らないと思います。

それでは ごきげんよう

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