ごきげんよう
今回は、キリンビバレッジの新生茶を飲んでみましたので書いておきます。
1. キリン 生茶とは
キリンビバレッジ株式会社が2000年から販売されている緑茶飲料です。今年で発売16周年を迎えます。
パンダのキャラクター(生茶パンダというらしいです)やカフェインゼロの商品等が出ていましたね。
キャラクターも強い印象ですがパッケージに「生茶」とどーんって記載されている姿も印象的ですね。
今回はリニューアルした「新生茶」を見つけたので飲んでみました。
2. 飲んでみようか
見た目がかなり変わっています。
ボトルデザインは一から開発したようで、こんな曲線のあるボトルだったっけかと思いました。
「生茶」という商品名が真ん中にあることは変わりませんが、パッケージ下部に「Rich Green Tea」と記載されています。
緑色のフィルムは少し透明で、お茶の量が見えるだけなのになかなかおしゃれに見えます。
「お茶がおしゃれになった」と思えました。
因みに、フィルムを剥がしたボトルは見とれてしまうほどの綺麗なお姿です。
ワインボトルとか緑茶飲料のボトルとは思えないというのが感想。
さて、開けてみよう。パッケージに記載があるが、その前に軽く振ると良いらしい。
開封時に少し香るお茶感。
一口飲むと、前のものよりも薫りや味も良くなってる気がする。
落ち着きたい時にちょうど良い緑茶飲料だと思えました。
お弁当やおにぎりとこれがあれば「やっぱり日本人なんだな」と実感できるぐらい合う。
今回、生茶のつくりかたを変えたようで最新テクノロジーと伝統製法の合わせ技になっています。
つくりかたは公式サイトに載ってますが最新の技術で茶葉をかなり細かく粉砕した上で、時間をかけて低温抽出をしてます。
また、「まる搾り生茶葉抽出物」が入っているようで、茶葉をまるごと圧搾しているようです。
今までとは違う味が出てますね。
お茶が濁っているので良い感じにお茶の成分が抽出されているのかもしれません。
訪日外国人にも手に取ってもらって「これが日本のお茶だ。(ペットボトルだけど)うまい。」って感じて貰えたら良いなと思います。
3. 最後に
今回は、キリンビバレッジの新生茶を飲んでみましたので書いてみました。
緑茶飲料を久しぶりに飲んだ気がします。
緑茶飲料は成熟市場になっているようで、あんまり代わり映えしない状態みたいです。
今回の新 生茶が緑茶飲料市場の更なる変化に繋がれば良いなと思います。
それでは ごきげんよう
source:
「キリン 生茶」3月22日(火)リニューアル新発売|2016年|ニュースリリース|キリン