ハート形のあじさいもある 京都伏見にある藤森神社のあじさい苑を訪れてみた

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ごきげんよう

今回は、京都伏見にある藤森神社のあじさい苑を訪れてみました。
ハート形のあじさいも見つけましたよ。

1. 藤森神社とは

藤森神社(ふじのもりじんじゃ)は京都伏見にある由緒ある神社です。

当社は、今から約1800年前に、神功皇后によって創建された皇室ともゆかりの深い古社です。本殿は正徳2年、中御門天皇より賜ったものです。特に当社は、菖蒲の節句発祥の神社としても知られ、今日では勝運と馬の神様として、競馬関係者(馬主・騎手等)、また、競馬ファンの参拝者でにぎわっております。

公式にはこのように記載がありますので、「菖蒲の節句発祥の神社」ということと競馬関係者や競馬ファンには知られた神社なのかもしれません。
なお、「紫陽花の宮」とも呼ばれているそうです。

御祭神として、日本武尊を含む十二柱となっています。
なんというか、何故知らなかったのだというくらい皇室とゆかりの深い神社になっています。

この神社は駐車場がありますが、バスで行く場合は市バスの南8、臨南5があります。
少し歩いても良いなら105番や南5などで深草西浦町で降りて南東へ13分歩きます。
他にも電車があるので速く確実になら電車ルートも良いかもしれませんね。

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そして、今回は西門から入りました。
周りは住宅街って感じなので地図を見ながら行きましょう。

あじさい苑が目的ですが、神社なのできっちり参拝しました。

2. あじさい苑を訪れてみた

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藤森神社には第一あじさい苑と第二あじさい苑があります。
入苑初穂料を払うと、

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こちらを頂きます。第一、第二のあじさい苑で見せればそれぞれ入れます。
海外の方も居ましたね。海外にも知られているのかもしれません。

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第一あじさい苑、第二あじさい苑どちらも行ったのでここからは2カ所の写真を合わせてあじさい感を感じてもらえればと思います。

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あじさいがそもそも人が通る道にまでせまってきてます。
間近で見られますが枝は折らないようにと注意の看板があります。

あじさいの中を歩けるのでなかなか気持ちいいです。

どこをどういけば良いかわからなくなる迷路のような場所。

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接写したら暗闇の中にあじさいが浮かび上がりました。
良い感じに撮れています。
因みにまだまだ陽が高いタイミングで撮りました。

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こちらも種類の違うあじさいでしょうか。あじさい苑の中には複数の種類があるように見えます。
青、紫、ピンク、様々な色と形ですね。真っ白なあじさいもありました。

第一あじさい苑には休憩所があるので、疲れたら休みましょう。
水が流れてるところもあるので足元に気をつけましょう。

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そして見つけるハート形のあじさい。
第一あじさい苑に入って早くも見つけました。

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こちらは第二あじさい苑にあったハート形のあじさい。たまたま見つけました。

ハート形に見えるなんてなんとも不思議だなと思います。
スマホの壁紙とかいつも見える状態にしたら何かいいことありそうな。
四つ葉のクローバー的なものに見えてきました。

他にも面白い形のあじさいが無いかなと見て回っていたら、

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おっと、このあじさいの形。どこかで見たことがあるぞ。
感じ方は人それぞれということでご想像にお任せします。

3. 最後に

今回は、京都伏見にある藤森神社のあじさい苑を訪れてみました。
ハート形のあじさいを2つも見つけました。見方によって変わるかもしれませんが、確かにハート形。

皆さんも梅雨の時期ですが、綺麗なあじさいを見に藤森神社を訪れてみてはいかがでしょうか。

それでは ごきげんよう

source:
藤森神社

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