ひとりでカラオケをしてみたので感想と良い点悪い点をまとめておく

Sing

ごきげんよう

今回は、ひとりでカラオケをしてみたので感想と良い点悪い点をまとめておきます。

1. ひとりカラオケとは

その名の通り、従来複数人で楽しんでいたカラオケをひとりで楽しむもの。

複数人で行くと同じ曲を連続で入れて練習したり出来ませんが、ひとりならその辺りお構いなしにできます。
ひとりカラオケの専門店もありますし、通常のカラオケ店でもお店に確認したほうが良いですが、おひとり様利用が可能です。

なんにせよ自由に歌えるというものです。

今回はこのひとりカラオケをしてみたので、次に感想、良い点、悪い点をまとめてみます。

2. ひとりカラオケの感想

カラオケって基本的には複数人で行って歌いますが練習する場所がないですよね。
上達したいと思うと何度も歌いたくなります。
けど、ひとりでカラオケに行くとだいたいはカップルだったりグループが居ます。
なかなかひとりでは行きにくいですね。

しかし、今回はじめてひとりでカラオケに行きましたが、「おひとり様」である事に違和感は感じませんでした。
行ったのがひとりカラオケの専門店だったので心理的抵抗も無かったものと思われます。
「なんでひとりなの?」といった事も無いです。

なかなか行きにくいこの心を開放するのはひとりカラオケ専用のお店という事でしょうか。
ちょっと通常よりも料金高めになっているように見えるのは客単価の問題でしょうか。
見なかったことにしましょう。

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3. ひとりカラオケの良い点

歌っている時に誰にも邪魔されないです。本当に邪魔されないです。
何かハモるとかそういうこともないんでペースが乱されることもない。

歌いたい曲をどんどん歌えます。前の曲の間奏で一気に曲を予約とかできますね。
歌いながら曲を予約とか知っている曲なら可能ですよ。なかなかの芸当です。

とにかく誰かに合わせる必要はない。時間終了間際の曲入力で「ああ、歌いたかったのに」なんて事も起きません。
平和に事は終わります。

4. ひとりカラオケの悪い点

歌うか休憩するかのバランスが取りにくいですね。ひとりなのでどんどん曲を入れすぎてしまって辛くなります。

ソフトドリンク飲み放題とはいえ、飲み物を取りに行くとその間は曲予約は止めておく必要があるのでなんとも微妙な気持ちになります。
複数人で行った場合は誰かが歌っている間に行けるので助かりますよね。それはおひとり様だとありません。
自分で全てしましょう。

2時間くらい連続で歌っていると「なんで歌っているんだろう」という哲学的な問いに迷い込む可能性があります。
いや、これは私だけだと思います。

5. 最後に

今回は、ひとりでカラオケをしてみたので感想と良い点悪い点をまとめてみました。
「おひとり様」と呼ばれる中、心理的抵抗感を減らそうとおひとり様専用のカラオケ店が現れ、特に土日は人気があるようです。
歌うのが好きな方、おひとり様のカラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか。

それでは ごきげんよう

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