地元民と行く益子陶器市 2017 春

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ごきげんよう

今回は、地元民と行く益子陶器市 2017 春と題して栃木県益子町の陶器市に行ってきました。

1. 益子春の陶器市

5月前後の大型連休に益子町で行われる「益子春の陶器市」。
県内外から益子焼の陶器を求めて訪れる方は多いです。

mashiko_01地元民と行く益子陶器市(前編)
ごきげんよう 皆さんは普段使いの食器は何処のものを使っているでしょうか。 私はコップもお茶碗も大部分は益子焼のものを使ってい...

前回行った際の記事は上記からどうぞ。

今回も朝早くから行きましたが朝8時に城内坂近くに到着して正解でした。
それからぞくぞくと車が到着し、10時頃には城内坂に車が列をなして通り始めます。
11時には坂も周辺も車でいっぱい。
12時には車の長蛇の列です。交差点で「満車でーす」と言わざるをえない状態になります。

皆さんお願いですから朝早めに来るか公共交通機関を使いましょう。
そうしないとかなり遠くに車を止めて歩かなければなりません。
陶器を持って歩くのはなかなか辛いですよ。

私が行った際は平日だったんですが、平日でこのような状態だったので、休日はどうなるか想像するだけでぞっとします。
もしかしたら車を止められないなんて発生するんじゃないでしょうか。
早めにどうぞ。

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車も止められないのではたぬきも落ち着いて見られません。

2. 益子春の陶器市2017一覧

それでは、今回の益子陶器市の記事と簡単なコメントをまとめていきます。

前回も行った壷々炉(こころ)です。
朝早くから開店しているのでモーニングを食べて陶器市に出発しましょう。
陶器市期間中は朝8時から開いています。

城内坂を少し東に歩いて行くとある太平窯です。
見学だけですが、昔はこんな大きな登り窯を使っていたのかと驚きです。

小腹が空いたらとん太ファミリー。
ということで「出没!アド街ック天国」でも紹介されたチリドッグを食べてみました。
適度な辛さで美味しいですが、自前の飲み物は必須ですよ。

益子焼窯元つかもと。
城内坂から離れていますが、その存在感は大きいです。
陶の七福神はちょっと驚きでした。陶器で作れるものですね。
どうやって焼き上げたのだろうか。

長豊陶苑(ちょうほうとうえん)にて大きなジョッキを買ってみました。
様々な陶器があるので自分の欲しいものを見つけに行きましょう。
私はこのジョッキとともに夏を乗り切りたいと思います。

3. 最後に

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今回は、地元民と行く益子陶器市 2017 春と題して栃木県益子町の陶器市に行ってきました。
陶器市だけでも色々な所に行き、食事もできました。
最終的に大きなジョッキが残りましたが楽しかったですよ。

皆さんもお気に入りの益子焼の陶器を見つけに益子陶器市に訪れてみてはいかがでしょうか。

因みに益子焼の情報を集めているデータベースサイトがあったのでsourceに載せておきました。

それでは ごきげんよう

source:
益子町観光協会のホームページです

Mashiko-DB.net 変遷する益子焼の現在を集約し発信するデータベースサイト

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