ごきげんよう
今回は、東京でペンギンとお酒が楽しめる 池袋にあるペンギンのいるBARに行ってみました。
1. ペンギンのいるBARとは
東京に一軒だけというペンギンとお酒が楽しめるバーです。
お店は池袋駅の西口または北口から少々歩いたところにあります。
お店は年中無休で夕方から朝4時まで営業しており、飲み明かして「始発で帰ります」が出来ます。
遅くから開店しますが、22時まではお子様向け特典があり、複数の客層を取り込もうとしてます。
2. 実際にペンギンのいるBARに行ってみた
お店の前にはペンギン居るよ感を前面に押し出した大きな看板が出迎えます。
ただ、店正面から店内がどうなっているか分かりません。
入ってみますと、一番奥にペンギンさんたちが居ます。
そう、お店の一番奥です。テラス席にもカラオケできそうな大人数向け個室にも居ません。
訪れた際は一番奥に3羽おりました。彼らの領域は畳で3畳程度でしょうか。
1羽が身ごもったか子どもを産んだかで、餌やりが中止されていました。
席に付くとおしぼりがテーブルの上に置かれます。
ペンギンの形になってますね。出来るだけペンギン尽くしです。
香りも付けられているようでいい香りがします。
もちろん、コースターもペンギン。
メニューを見るとペンギンへの何かしらの代金が上乗せされているらしい、それなりのお値段です。ここは察しましょう。
ドリンクを頼むとお通しが出てきます。豚肉と練り物っぽいものでした。カップケーキに使うような小さな器。
箸袋ももちろんペンギンですが、後ろにはメッセージを書く場所と店内Wi-Fiの設定情報が記載されていました。
Instagramとかする方はどうぞ店内Wi-Fiで発信しましょう。
メッセージは誰宛だろう。お店の方に聞いてないので分からない。
お店の中を見ますと、ペンギンに一番近い席の人達はペンギン側へ向いて食事してました。
席は大人数向け部屋を除けばペンギンから遠ざかるように席が配置されているので食事しながらペンギンを直接見られる方は少なそうです。
食事の合間にペンギンを見に行くという程度でしょうか。
お手洗いに行く際に必ず通るのでそのタイミングですね。
こちらはデザートのジェラート(チョコ)です。もちろんペンギンスプーン。
クリームとやわらかジェラート。ただ、これって本当にジェラートなのか。
ただのプリンみたいなものでした。凄く甘いです。
ペンギンさんが凄く眠そうで、こんな遅くに商用利用されるというのはなかなか罪深いなと感じる所でございます。
3. 最後に
今回は、東京でペンギンとお酒が楽しめる 池袋にあるペンギンのいるBARに行ってみました。
お酒とペンギンを感じてみたいなら良いかなと思います。ネタになりますね。
それでは ごきげんよう
source:
ペンギンのいるBAR 池袋