ごきげんよう
今回は、ワンコイン程度で食べられる 透明なわらび餅を食べてみました。
1. わらび餅とは
わらび餅粉と砂糖、水て出来たもの。正確には植物のワラビからとるデンプンであるわらび粉を使うんですがそれが結構高価。
なので、市販のお安いものはわらび餅粉があり家庭でも作れます。
今回は、明日香食品株式会社が販売しているわらび餅です。
ワンコイン程度で買える商品なのでお察しください。
以前コーラわらび餅というまさかのものを食べたので、今回通常の方を食べてみようと思います。
同じ会社の商品です。ですが、他にも似たようなものを作る会社は多い気がしますね。
2. 実際にわらび餅を食べてみた
和生菓子なのでスーパーではそのまま他の和菓子と一緒に棚に置かれています。
ラベルにあるように冷蔵庫で冷やしてみました。
わらび餅全てが冷やして良いかというと異なるので「冷やしてもおいしい」なんて魅惑の言葉が書かれている場合にしましょう。
本体にきな粉、黒糖蜜とプラスチックの楊枝が入っています。
さて、開封したときにまず手に取るのはきな粉が先か黒糖蜜が先かがありますが、私はきな粉派です。
そして、その後に黒糖蜜を上からかけます。
あとから載せた黒糖蜜が流れ落ちる様を見つめます。
あとは、慎重にわらび餅を剥ぎ取りつつ、きな粉イン、黒糖蜜イン、お口インして行きましょう。
黒糖蜜ときな粉の味しかせず食感を楽しむのが最優先です。
因みに、量がある割にプラスチックの楊枝は1つなので、バランスの悪いですね。
一人でこの量を食べるでしょうか。私は食べましたが。
この量なら二人以上かもしれませんね。
何処の企業のものか忘れましたが、ものによってはきな粉のみの場合もあり、付属品のチェックが必要な和生菓子といえます。
原材料名は、餅が砂糖、わらび粉、加工デンプン、ソルビトール。
きな粉は大豆、砂糖、食塩。
黒糖蜜は果糖ぶどう糖液糖、砂糖、水あめ、カラメル色素。
材料の名前を並べてみると黒糖蜜がなんともアレに見えます。
まさかのカラメル色素。これがお値段相応ってことですね。
3. 最後に
今回は、ワンコイン程度で食べられる 透明なわらび餅を食べてみました。
ワンコイン程度というお値段を考えればそれらしい品です。
一人で食べるには量があるので二人以上で食べるとよろしいかなと思います。
それでは ごきげんよう
source:
「ちょっと食べる」喜びを毎日世界へ − 明日香食品株式会社