キサラギ ですか

ごきげんよう
ほぼひとつの部屋で全部が進む形
「十二人の怒れる男」を思い出す。高校のときに演劇部がしていたことを思い出しました。
密室であるが故に話の展開がよくないと面白くないと思います。
この点でこの作品ははじめのある一つのことからぐるぐると話題が回り続けて最終的にははじめに戻る形
時間が経つにつれて明かされていく事と覆す真実。
最後はまるで切り返された感があります。
この脚本を書いた人なかなか凄いです。またこの脚本をうまく料理できた監督も同じく。
私も、ものを書く人間の端っこにいるので何か得られればいいなって思います。
結論
見といてもいい。いや見といたほうがいい。

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