ごきげんよう
前からあまり良い話を聞かなかったんですがなんとか見てみた。
内容は七つそろえると願い事を一つかなえてくれるドラゴンボール。
高校生の孫悟空は祖父をピッコロ大魔王に殺される。彼の計画である世界征服を阻止するためにドラゴンボールを集めることに
結果、序盤は原作とは別の作品としてまぁ大丈夫かなと思って見ていたんだけど。
やっぱり製作がアメリカのためかなんかそんな匂いが所々出てきて原作とまったくかみ合ってなかった。
とにかく敵の部下が日本人なのに主人公やらヒロインが日本人じゃないのはやっぱり製作国による大人の事情でしょうか。
それとどうしても主人公とヒロインをくっつけたかったり回りにいる年頃の男女をくっつけようとしたり。見ていて「もう良いよ」って気持ちになった。この展開はもういいです。軽すぎます。
あとはドラゴンボールを七つ集めるとか映画一本に収めるのは無茶。その上天下一武道会を組み込むという結果。何を見せたかったのだろう。
あとは「大猿」とか所々日本語で日本人には良いとしてはてさてわかるのでしょうか。
それでは ごきげんよう
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