ごきげんよう
観てみた。三谷幸喜脚本の作品なので。
内容は
昭和十五年。国民の娯楽である演劇が規制され、検閲を受けなければ上映できない。
その中で、検閲官・向坂睦男は劇団「笑の大学」座付作家・椿一の台本に無理難題を課していく。椿一は検閲官の要求を呑みつつもさらに「笑い」のある作品を作っていく。
ほぼ取調室で始まり終わる作品。舞台版もあるようですが、舞台のほうを見たいかも。
メイン数人を残して残りは本当にちょい役。エンドクレジットで初めて出ていたことが分かる人や見た目からは分からない人とか。
一日目から七日目にかけてだんだんと検閲官が変わっていく姿が良い。それをばっさりと切り上げる出来事もいい味だしてます。
観ておいても良いかも。
それでは ごきげんよう
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薙月 桜華(Kaduki Ouka)

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