ごきげんよう
今日はこの映画。エグジット・スピードです。
内容は
長距離バスに乗った様々な人々。問題も無く目的地に着くかと思いきや、道中で暴走バイカー軍団に目をつけられ、結果相手を轢いてしまい。恨みを買って逃走とバトルの開始。乗客たちは生き残るためにそれぞれ行動を始める。
最初の始まりがもうB級の匂いがしてた。DVDに入ってた日本版予告なんてまたアレだし。
バイカー集団が無言で向かってくるあたりはさすがに怖い。けど、喋らないために喋らせることで話の幅を広げることが出来たような気がする。バイカーたちにはバスの乗客のほかに別の件があるようだし。
舞台がテキサスだからなのかスペイン語を喋るおっさんがナイスな位置についてた。
それにしても一番気になったのは劇中で軽々と人が死んでいくのはどうかと。もう少し各人の話が出来たら良かったのに。
総合すると、観ても良いけどお勧めしない。
それでは ごきげんよう
