ごきげんよう
今回はこの映画。地球最後の男です。オメガマンではありません。
内容は
吸血ウィルスが蔓延した中。たった一人生き残った主人公が昼間はおとなしい吸血鬼を片っ端から処分していく。
その中で同じく生き残った女性が現れる。
モノクロの映画です。そして、アイ・アム・レジェンドのリメイク元です。
けど、これはこれで大丈夫。やはり、カラーじゃなくても伝えたいことは伝わるんですね。
主人公が考えていた(信じていた)事を軽々とひっくり返す形は大好きです。まるでスイッチを切り替えるように立場が逆転する。
信じていたものが間違っていたときの驚きようというのは面白いものです。
あまりに激しい逆転だと視聴者がそれを拒んだりしそうですけどね。
もし、モノクロの映画が観られるなら
これは観といたほうが良いかと。
それでは ごきげんよう