2012 ですか

ごきげんよう
今回はこの映画。2012です。なんとなくです。
内容は……説明するの面倒なんでどこかで見てください。
感想として、面白かったとは思う。
主人公たちが何度も危ない目に遭いながらも脇役たちが代わりに消えていく様。
車に乗って逃げるシーンからずーっと危険な状態で「ああ、映画っていうかフィクションだなぁ。」っていう気持ちになった。
お父さんとパパが別々に居るとか昔ディズニーランドかシーに行ったときに実際にあったよ。あれはあんまり見たくないね。
最後のゲート云々もあっさり脇役の男が死んじゃってそれに対して女性があんまり反応していないというかもうちょっと反応するよね。
それでいて主人公は息子と一緒にゲート直しに行って戻ってくるのは良いけどこういう水没した場所に「ちょっとゲート開放してくる」的な事は他の災害ものでもあるから特に無かった。まぁ、助かるのはお決まりだよね。助かるのは良いけどブリッジやら喜びすぎ。エンジン始動して助かったテンションのままで喜んでいるんだろうけどちょっと勢いがありすぎ。船に乗れずに亡くなった人がどのくらい居るのかと。
それよりも一番気になったのはかわいそうに主人公たちと主人公の娘さんの間に挟まれて溺れたお姉さん。全く触れないとか何よそれ。さらっとしすぎさらっと。
ただ良かったのは大統領が残ったことかね。中身的にはそこぐらい。
観ても観なくても良いと思う。
それでは ごきげんよう

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