クライマーズ・ハイ(ドラマ版) ですか

ごきげんよう
今回はクライマーズ・ハイのドラマ版です。
本当は映画カテゴリに入れたいんですがドラマなのでドラマカテゴリに入れておきます。
内容は日航機事故が起きた1985年の夏。8月12日の日、北関東新聞社の遊軍記者で、社内の登山サークル「登ろう会」メンバーの悠木和雅は知り合いの安西と共に谷川岳衝立岩に登ろうと帰宅の準備をしていた。その中で、社会部記者の佐山から「ジャンボが消えた」との連絡が入る。その後、事故関連の紙面編集を担う日航全権デスクを任された悠木は幾つもの問題に立ち向かう。
既に映画版を見ているので大筋は確認済み。それに最近事故についても少しは調べた。
映画版よりも少し長い。しかし、映画版よりもかなり長く感じられた。それはディスクが分割されているからではない。
内容が濃いからである。しかし、レンタルが全編後編でわかれていたのはいただけない。時間的に一本にすることが出来たはずである。そこ辺はお金の話になるのだろうか。
話し戻して内容は濃い。原作を読んでいないのではっきりは言えないが原作に近いか忠実かと思う。なぜそう思うかというと映画に比べてきっちり書いている気がする。登山のシーンも、新聞社のシーンも多い。映画版で軽く流していた新聞をもらいに来るシーンはこのドラマ版ではっきりと理解した。
多分、原作、ドラマ、映画といくべきだったかもしれない。
これは見ておいて良いと思う。映画版も良い。しかし、中身としてはこっちのほうが濃いように思われた。
それでは ごきげんよう

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