ごきげんよう
今回はこの映画。陰謀のセオリーです。
内容は
ニューヨークでタクシー運転手をするジェリー。彼は夜な夜な、乗客たちに様々な陰謀論を語り聞かせていた。だが彼は、タクシー運転手になる以前の記憶が無い。ただ一つの記憶は、司法省のアリスをストーキングしてその安否を毎日確認すること。そして彼のもう一つの顔は、毎月新たな陰謀論を発明して載せるニュースレター「陰謀のセオリー」を個人で編集・発行しているということ。
二転三転しちゃったように見えるエンディングは良かったかなと思う。が、良く考えてみればなんかおかしなところがある。
少々ご都合主義というか理由を明かさず通り抜けたところが幾つか。
なんとなく見るならいいけど。深く見るならやめといたほうが。
それでは ごきげんよう
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