Avalon 灰色の貴婦人 ですか

ごきげんよう
今回はこの本を読んでみた。
内容は押井守監督作のAvalonを本人あ小説で書いてみたといもの。
感想
映画版の後日談的なものかなと思う。アッシュが出てくるようだしクラス特Aに行っちゃうし。導くのアッシュだし。
そういえば映画版も未帰還者を殺すんだったっけか。この作品ではアヴァロンのゲームがメインでクラス特Aに入って終わっちゃうけど。もうちょっと書いたほうが良かったかと思いつつこれはこれでまとまっていると思った。
意外と早く読み終わった。やっぱり銃器とかのネタが多かった。哲学に向かってループにならなかっただけblood the last vampireの時よりはまともか。堂々巡りはやめてほしい。あれはあれで面白かったけど。
これは読んでみても良いかもしれない。だけど万人受けはしないと思う。それとSFが分かるとよいかも。
それだけ
それでは ごきげんよう

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