「スタバではグランデを買え!」を読んだ

ごきげんよう

今回はこの本を読みました

因みに私はグランデよりもベンティで頼んでしまいます。

この本は主に商品価格がどのように決定しているのか、どうやって値段が下がるのかとかが書いてあります。

私たちが商品を買うときはその物よりも、自分の手に届くまでに累積したコストにお金を支払っているということ。
あとは大量に作れば安くなるとか、2つを1つにすれば結果安くなるとか。

スタバネタでは1回の飲み物の作成コストが量が増えたとしてもあまり変わらないので100円増しとかで出来るそうですね。店もお客も得する形に。

この本が出た時期が少々前なのでケーススタディの携帯電話の話とかが古くなってますが、それ以外は今読んでも十分役立ちますね。

取り敢えず読んでみるぐらいの気持ちで良いかな

それでは ごきげんよう

[amazonjs asin=”4480428968″ locale=”JP” tmpl=”Small” title=”スタバではグランデを買え!: 価格と生活の経済学 (ちくま文庫)”]

RSS/feedlyはこちら

follow us in feedly


にほんブログ村読者登録はこちら

あすへん! 〜薙月の明日への変化〜 - にほんブログ村

Twitterアカウントはこちら