小鉢いっぱいの御膳はお腹も心も満たされる

ごきげんよう

今回は何故か食事について考えてみようと思う。

food_20140720

今回は御膳だ。今日食べるときになんとなく奮発してみたらしい。
女子には小鉢いっぱいで色々食べられるってのは良い所だと思う。
1つよりも複数。これはやはり本能的なものなのだろうか。そこの所はあんまりわからない。

寿司、蕎麦、天ぷらと来れば和風でお腹いっぱいなセットである。
茶碗蒸しに、ぜんざいまで揃っている。
そう、御膳は他の料理にはない、バリエーションがある。
そして、バリエーションがあるということは食べる順番によって、ストーリーが展開出来る。
寿司を食べたら茶碗蒸し、蕎麦と天ぷらを一緒に、なんて出来る。
料理を頼んだ人がそのめくるめく御膳ワールドを楽しめるのである。
ザ・ワールドである。時は止まらない。

ただし、御膳といえばバリエーションと引き換えにお値段も少々高い。
そこは御膳にとって手を出しにくい一要因ともなるだろう。
その値段を度外視した時に、お腹も心も満たされる。そういうことである。
そして、御膳とはストーリーである。
次回、御膳を頼んだときはあなただけのストーリーを展開していただきたい所である。

それでは ごきげんよう

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