エージェント:ライアン(Jack Ryan: Shadow Recruit)を見た

ごきげんよう

今回はエージェントライアンを観ました。

ジャック・ライアンは大学で経済学を学んでいたある日、911のテロを目のあたりにし、
軍に入りアフガニスタンに行くが、脊椎を損傷して除隊する。
リハビリの中でウィリアム・ハーパー中佐が現れ、
博士号を取った上でCIA情報分析官としてテロ組織の資金を探り、テロから国を守れと言われる。
10年の後、投資銀行に勤めているライアンはロシア企業のアクセス出来ない口座を見つけ、
ドル買いを不審に思いテロの可能性を考えた。
ライアンは監査のため、問題の企業へ向かう。

テロに始まり、テロに終わる映画。
最初のヘリのシーンは映像乱れすぎて何が何だか分からないので勿体無い。
あとはジャック・ライアンがただの情報分析官だったのがエージェントとなり、
徐々に超人的な人間に変わっていく様に違和感を覚えた。ちょっと初めての割に頭回転しまくり。
婚約者のキャシーへCIAって言っても驚かなさすぎ。
眼科医でも、やっぱり肝硬変の身体的特徴とかわかるんだろうか。

口座へのアクセス方法がちょっとアレ。
PLCでも使っているのだろうか。画面の半分がグラフィカルなのは分かりやすくするためか。
情報が入っているPCが起動してなかったらどうしようって思う。そんなリスキーな。

時代に合った内容だったが、雑さというかもったいなさが多い。

時間があれば観てみると良いかと。

それでは ごきげんよう

RSS/feedlyはこちら

follow us in feedly


にほんブログ村読者登録はこちら

あすへん! 〜薙月の明日への変化〜 - にほんブログ村

Twitterアカウントはこちら