儲かるためならアヘンを入れるレストランと危険ドラッグ

ごきげんよう

ちょっと古いお話ですが、
中国・陝西省のあるレストランでアヘンを混ぜ込んだ麺を出していたとのこと。
麺を食べた人が薬物検査で「アヘン」の陽性反応が出たことが発端。

アヘンといえばアヘン戦争でもよく知られた麻薬です。
レストランの店主はケシの実2kgを購入して砕いて自らの店の麺に混入させていた模様。
また来店してもらう事が目的だったそうですが、こんな手を使うなんて中国恐ろしや。
中毒になるほどの量のケシの粉末を1食分に入れていたわけではないですが、
食べ続ければ影響は出てきますので恐ろしい事です。
中国はアヘンの件で過去に戦争も経験していますが、それでも手に染めてしまう麻薬・薬物の道。

また、国内でも警察が危険ドラッグの販売サイトが閉鎖や削除に乗り出しており、幾つかは既に削除や閉鎖された模様。
とはいえ、海外に逃げたサイトも居るようでまだまだ始まったばかりという状態です。
その中で、タクシー運転手のような職業ドライバーが危険ドラッグに手を染める事件が出てきており、乗客の安全の面でかなり怪しい状態になってきています。
この危険ドラッグ。中国から原料が流れてきているというお話もあり、前述のアヘンの件を含め気になる所です。

それでは ごきげんよう

source:
アヘンを麺に混ぜ込んだ料理店。「客が中毒になり、また来てくれれば」と店主(中国) | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

http://japan.techinsight.jp/2014/09/yokote2014092621120.html

危険ドラッグ販売11サイト削除・閉鎖 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20141004-OYTNT50049.html

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