イコライザー(The Equalizer)を観た

ごきげんよう

今回はデンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」を観ました。

内容は、元CIAのマッコールは今はホームセンターで働く男。仲間の警備員試験をサポートしたりと普通の生活を送っていた。
本を読むために通うカフェで娼婦の少女テリーに出会う。彼女はロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていた。マッコールはテリーを救うため、警察が関われない不正を始末する仕事を遂行していく。

「19秒で世の不正を完全抹消する」
予告編でもありますが、マッコールの目が敵とともに武器になりそうなものを的確に捉え、片付けていく様、かっこいい。
なんというか仕事人。己の信じる道のため、過ちを犯したっていい。不正を行う奴は全て片付けてやる。そんな勢いのあるマッコール。かっこいい坊主。
普段はホームセンターで仕事をしているのだが、仲間内からも書類上も前職が何だったのかはっきり判明していない謎の人。
娼婦の少女に関わる事から始まったロシアン・マフィアとの戦いは最後まで全て片付けるという仕事っぷり。
クライマックスの戦いは手法が素晴らしい。
やっぱりマッコール本人が既に歳なので激しいアクションは無理だなと感じる。それでも経験から導き出される手法が見もの。

PG-12なので、身近にある道具を武器に使ったり、殴り続けたりとそういう描写がいくつもあるので注意願いたい。
それを越えれば、かっこいい坊主が悪い奴らを片っ端から片付けるお姿が見られます。

これは、続編出来るなと思っていたら既にそんな話があるそうで。期待したい。

観てみると良いかと。おすすめです。

それでは ごきげんよう

source:
映画『イコライザー』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

http://www.equalizer.jp/

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