ごきげんよう

今回は栃木県真岡市の「寿氷-juhyo-」に行ってみました。
「世界一を目指すかき氷」と看板に書かれています。パッションを感じます。

元旦からやっていないだろうという気持ちで行ってみましたが、まさか開いていました。
店主の話では大晦日もやっていたそうです。

訪問時の気温は摂氏5度。かき氷を食べる気温では無いですがさあ行ってみよう。
店の外から見るとビニールのカーテンで少々怪しさがありますが、大丈夫だ入ろう。

大きいテーブル１つと小さいテーブル１つ。コンクリート打ちっぱなしの構造。
流石に寒い人のためにセルフで温かいお茶が飲めます。
一部の椅子にジャケットが標準装備、寒かったら着ることが出来ます。
店主の優しさ、プライスレス。

メニューは基本のかき氷数種類と期間限定のかき氷数種類があります。
注文を受けたら氷を目の前でガリガリ削りながら作ってくれます。

今回はたまたま本日限定の「とちひめミルク」を食べる事が出来ました。
これが所謂「店主のオススメ」というものでしょうか。

「とちひめ」は現在流通している「とちおとめ」と違い、栃木県内で栽培・消費が基本の品種です。
いちごの中でもレアキャラです。私も記憶している範囲で食べたことが無いものです。

かき氷を一度作ってテーブルに持ってきた後に、更に上からいちごソースをこれでもかと投下。
練乳も一緒に頂きました。
味は、いちごなんですが酸っぱいという感じは全くなく、甘さがあり十分単体のソースとして成り立っています。
１桁の気温なのに寒いと感じずに１つ平らげましたよ。

また、運良くサービスでとん汁まで頂きました。元旦から良い事が続いています。

店主が看板と一緒に記念撮影。気さくな人です。
お店の名前でFacebook/Twitterもやっているそうですよ。
名刺も頂きました。「比氣」という苗字はお初にお目にかかります。

直前に初詣に行って「サプライズが欲しいな」と思っていたため、今回のサプライズ連続は凄く嬉しかったです。

近くの方は敢えて冬のかき氷を食べてみては如何でしょうか。

それでは　ごきげんよう

source:

寿氷-juhyo- 世界一を目指すかき氷 – 栃木県 真岡市 – カフェ | Facebook

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寿氷-juhyo-世界一を目指すかき氷(@juhyomoka)さん | Twitter

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