おきなわワールドに行ってきた はじまりから玉泉洞

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ごきげんよう

今回は「おきなわワールド」に行って来ました。
沖縄を感じられるテーマパークで、玉泉洞と呼ばれる鍾乳洞や沖縄の工芸が見て体験出来る王国村。ハブの世界を堪能出来るハブ博物公園があります。
ハブには正直興味がないので、今回は「玉泉洞&王国村」に行ってみました。
因みに駐車場はほぼ観光客の車らしく、地元民の車はレアキャラ化していました。
まぁ、地元民が行くような所じゃ無いですからね。

「おきなわワールド」の全体

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しかと、見よ。これが「おきなわワールド」の全体図だ。
真ん中辺りに「健康バイキング ちゅら島」なるものがありますが、お腹が空いたらここで食べると良いかと思います。
思った以上に種類があって、食事なのに見ているだけでも楽しめます。
沖縄県産のハイビスカスジュースもあるので、気になる方はどうぞ。

玉泉洞は地中奥深くにありました

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さて、お腹を満たしたら玉泉洞へ向かおう。
王国村から行ってもいいですが、玉泉洞のチケットを持っているならこちらから先に行った方が効率が良いです。
入り口でチケットチェックを受けてさあ突入……。
その前に、何故か強制的に記念撮影。その後に長い階段を降りて玉泉洞へ。

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見渡すかぎり乱立する鍾乳石。
琉球石灰岩でできた玉泉洞は、鍾乳石の成長が他県外の鍾乳洞よりも早いらしく、3年に1mmというスピードで成長しているようです。
目に見える違いに時が経った事を感じさせてくれます。

現在玉泉洞は890メートルが公開されています。数値で見ると短いように感じられますが、意外と長いです。
残り400mあたりで小さな休憩所があります。疲れたらここで休みましょう。

場所によってはカラフルなライトを照らして幻想的な空間を演出している場所もあります。
鍾乳石は夫婦岩や初恋広場など名前が付いており、それぞれ何故付けられたのかを考えながら見ることが出来ます。
通路は場所によって鍾乳石がせり出してきていて行く手を阻む状態ですが、なんとか避けて前に進みましょう。

玉泉洞の終わりが近づくとこの地に住む生物が見られます。
こんな場所にも生物が住んでいるんだという気持ちです。
陽の光が見えてきたら玉泉洞も終わりです。長いエスカレーターで地上に戻ります。

エスカレーターを降りた場所で、「記念写真いかがですかぁ?」という感じで入り口で撮影した写真を売ってきます。
購入は自由です。お断りすることも可能です。
玉泉洞から出てきた人と対象の写真をすぐさま発見する技術。今は人がしていますが機械に代替出来ないでしょうか。

後から知ったんですが、現在はGoogleマップのストリートビューで玉泉洞が見られるようになっているようです。
行く前に一度見てみると良いのではないでしょうか。

次回は、「おきなわワールド」の王国村と何故かドクターフィッシュを見つけたので体験してみた話をしたいと思います。

それでは ごきげんよう

source:
沖縄の歴史・文化・自然を体験できる観光スポット「おきなわワールド-文化王国・玉泉洞」

http://www.gyokusendo.co.jp/okinawaworld/

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