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ごきげんよう
最近私は病気らしいものをしていないので病院に行きませんが、
病院で診てもらうと「処方せん」をもらって薬局に行きます。
そこでお薬を調剤してもらうという流れ。皆さんも経験あるんじゃないでしょうか。
しかし、「処方せん」を薬局に持って行っても意外と待つんですよね。
やっぱり体に入れる薬なので「処方せん」そのものを薬剤師の方がしっかり確認されているからだと思いますが、なんともその待っている時間が勿体無い。
そんな中、マツモトキヨシ公式アプリに「処方せんを撮影して送る」という機能が付いたようです。
アプリで薬局を選び、処方せんを撮影した画像を送付。薬局に行ってお薬を受け取るという流れ。
薬局で処方せんを初めて出すよりも時間短縮になります。
日常のちょっとした不満解消機能ですね。
処方せんを持っていく薬局は自分で選択出来ますが、病院側と薬局側が良くも悪くも分離している状態です。
病院と薬局が連携して今回のアプリのように診察から薬の受け取りまでの時間短縮を実現できれば三者(病院/薬局/患者)でメリットが生まれそうですけどね。
医療関連の情報が集約されるので人によっては気分の良いものじゃないですけど、実現すればかなり動きやすくなりますよ。
薬剤師の専門知識の一部をコンピュータに担わせることだって出来るでしょう。
今後の超高齢社会で薬剤師が全てを対応し続けるにはそういう視点も大切です。
例えば沖縄県の那覇市医師会がやっているLHRシステムは健康診断や連携する病院の検査履歴が一元管理されています。
まぁ、この話はまた別の機会に。
こういった民間から動く事が大切なのかなと思います。
それでは ごきげんよう
source:
【お知らせ】公式アプリ新機能追加! | お知らせ | ドラッグストア マツモトキヨシ
http://www.matsukiyo.co.jp/news/47
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薙月 桜華(Kaduki Ouka)

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