ごきげんよう
今回は「おきなわワールド」のハブ博物公園と健食バイキング 美ら島に行ってきました。
これまでの「おきなわワールド」の記事はこちら。
玉泉洞で涼しさを感じるのも良いですし、
ドクターフィッシュに食べられてみるのも良いかもしれません。
今回は過去の記事では訪れていないハブ博物公園と健食バイキング 美ら島についてもう少し書いてみたいと思います。
1. ハブ博物公園でハブづくし
ハブ博物公園は「おきなわワールド」でも一番端にあります。
「おきなわワールド」の出口にも近いので最後に訪れる方が良いかと思います。
ハブ博物公園に入ると、まずはエラブウミヘビが出迎えてくれます。
しかも、私が行った時はかなり活きの良い状態でうねうねしてました。
映像で残しておけば良かったほどです。
こんなエラブウミヘビが備瀬崎に居たなんて驚きです。
かなりの毒を持っているので気をつけましょう。
通路を進むとハブに関する情報や剥製・骨が見られるハブづくしのコーナーに到達します。
ここから更に階段を登るとハブショーが行われる施設に入れます。
ここの目玉はやっぱりハブショー。定期的に行われています。
ただし、今はよく名前の知られたハブとマングースの決闘というものはやっていません。
ハブ博物公園にはHabu Love Girl’s(ハブラブガールズ)という不思議女子が居て、このハブショーもしています。
ショーはハブやコブラが出てきたり、エラブウミヘビとマングースの水泳対決が行われていました。
エラブウミヘビはやる気無しで行ったり来たりしてました。泳ぐスピードは早かったです。
ショー終わりに聞いたんですが、タイコブラの赤ちゃんがおりました。
「つぶらな目、自慢です」 タイコブラ 赤ちゃんすくすく – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース
他に、屋外に出ると世界の大蛇ベスト3が見られます。
カメとマングースも居ました。
2. 健食バイキング 美ら島でランチビュッフェを
「おきなわワールド」で歩きまわっているとお腹が空くかもしれません。
そんな時は、園内中央にあるレストランに行きましょう。
ラストオーダーが決まっていますが、特に時間制限は無いようです。
ランチタイムだけなので注意しましょう。
レストランの方に案内されて席についたらあとは思う存分食べましょう。
案内とともに貰う札は「食事中」にしておきましょう。
この札、ウチナーグチが書かれているので読んでみましょう。
よく見るサラダ、揚げ物系からミミガー、ソーキの煮付けやチャンプルーなど沖縄料理が並びます。
ご飯コーナーにはさとうきびから作ったご飯もありました。ちょっと黒めですがほんのり甘い香りで白米とは違うお姿になっています。
沖縄そばもありますし、なかなか楽しめます。
飲み物はレストラン入り口からみて、右側奥にどこでも見るドリンクバーがあります。炭酸飲料もありました。
反対の左側奥にはハイビスカスティーやシークワーサージュースがあります。
ハイビスカスティーがオススメです。
デザートはケーキ類、フルーツ類に加えてチョコフォンデュがありました。
全て一口サイズなので色々楽しめます。
食事終了時に、札をひっくり返して「ごちそうさまでした」にします。
3. 最後に
今回は「おきなわワールド」のハブ博物公園と健食バイキング 美ら島に行ってきました。
うねうねするハブやコブラが苦手でなければ訪れる価値があります。
また、バイキングについても沖縄料理を楽しみつつお腹いっぱいになるにはちょうど良いですよ。
それでは ごきげんよう
source:
おきなわワールド