ごきげんよう
今回は那覇市おもろまちにあるいしぐふーに行ってみました。
以前けんぱーのすばやーに行ってみたので、そこからほど近いいしぐふー新都心店公園内店に行ってみましたよ。
1. いしぐふーとは
沖縄に複数店舗ある沖縄そばのお店です。
店舗によって「鰹だし」、「あぐーだし」、「鶏だし」のように複数のだしが選択でき、
沖縄そばに加えて本ソーキ、炙りソーキなどがあるので楽しめます。
今回はこの中でも新都心店公園内店に行ってみました。
新都心公園内にあり、テラス席のみですがペット同伴もOKになっています。
何時も店内は満員でテラス席で食べることが多いですが、夏の時期は暑いのでできれば店内のほうが良いです。
公式メニューに載っていない温泉卵かけごはんはなかなかです。
因みに、このお店では公式メニューの「いしぐふーそばセット」が「いしぐふーそば」となり、「いしぐふーそば」が「たまごそば」と呼ばれています。
どちらもお店のメニューに写真入りで載っていますが、ご注意を。
メニューの沖縄そばに更にじゅーしーを追加するじゅーしーセットもあります。
麺(そば)の大盛りも2段階まであるので沢山食べる人も満足出来そうです。
2. 待っている間に注目したい事
テラス席では確認出来ませんでしたが、テーブルには「店長からのなぞなぞ」というカードが置かれていました。
料理が出来上がるまで挑戦してみるのも良いかと思います。
思った以上に難しいです。
カードの裏面に答えが書いてありますが、すぐにひっくり返したくなる衝動に駆られます。
また、沖縄そばは全国配送できるようで、自宅でもこの味が楽しめるようです。
3. いしぐふーそば現わる
たまごそば、本ソーキ、炙りソーキのセットです。
本ソーキをたまごそばの上に載せて食べましょう。
卵が麺を覆っているので、崩しながら食べられます。
本ソーキも合わせて食べていくと沖縄そばを食べている気がしてきます。
この麺の上に玉子焼きが載っている形ですが、他では見かけません。
いしぐふーによると当初の沖縄そばには玉子が載っていたようで、本来の沖縄そばを食べてもらいたいということで玉子焼きが載っているそうです。
実際に玉子焼きは麺やスープと共存できているのでこれも良いのかもしれません。
スープはあぐーと呼ばれる沖縄県の豚のダシを使っているようで、他とはちょっと違います。
麺とスープが少し減ってきたら、途中でかつお節を投入すると味の雰囲気が変わります。
炙りソーキは、器に入れて麺と一緒にしてはいけません。
これは単独だからこそ輝きます。孤高の存在です。
上記の食べ方のカードにも書かれています。
炙りソーキは、わさびやカラシが付いてくるので付けて食べましょう。
このわさびもカラシも思ったほど辛くないので多めに付けてしまっても大丈夫です。
炙りソーキは柔らかくて美味しいんですが、ちょっと油分があるのでご注意ください。
4. 最後に
今回は那覇市おもろまちにあるいしぐふー新都心店公園内店に行ってみました。
他ではあまり食べられない大きな玉子焼きが載った沖縄そばや炙りソーキが食べられました。
沢山食べる人にはじゅーしーセットが用意されているといった選択の幅が広いです。
玉子焼きの載った沖縄そばを食べたいなら訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは ごきげんよう
source:
沖縄そば いしぐふー/新都心公園内店