沖縄真栄田岬の青の洞窟でダイビングをするときに注意すべき7つのこと

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ごきげんよう

今回は、沖縄真栄田岬の青の洞窟でダイビングをしてみたので、得られた注意すべき7つのことをダイビングの写真とともにまとめておきます。

1. 真栄田岬の青の洞窟とは

沖縄県の中部に位置する恩納村真栄田岬にある洞窟です。
洞窟を入ったところから入り口を見ると、青く染まっている事が分かります。

天候が悪くなってくると海に入れなかったりダイビングショップを介さないとシュノーケルやダイビングが出来ない事があります。

今回は思い切って青の洞窟でダイビングをしてみました。

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海への入り口は本当にゴツゴツした場所にあります。
途中まで階段がありますが、それ以降は岩の上を歩くので滑って転ばないようご注意ください。

2. 青の洞窟のダイビングで注意すべき7つのこと

2.1 ダイビングは午前中にしよう

当たり前ですが、ダイビングは体力を使うので朝ご飯をしっかり食べましょう。

午前中だとダイビングをしている人が少ないので綺麗な海が見られます。
スタッフの方にも午前中の早い時間をおすすめされました。

午前中にダイビングなら、午後はアクティブな事は予定に入れないほうが良いです。

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2.2 水分補給はしておきましょう

ダイビング中はタンクから口呼吸をしているのでつばが出にくくなります。
つばがでにくくなると口がカラカラになるので咳をします。
海中で咳をするとかなり苦しいので水分はとっておきましょう。

2.3 真栄田岬で発生する料金

ダイビングによる料金以外に、複数の料金が発生するので注意しましょう。
大きく分けて3つです。

・駐車場は1時間100円(普通車)。ダイビングは3時間弱なので300円かかります。
・コインロッカーは100円。戻ってこないので気をつけましょう。
・シャワー代は200円(ダイビングスーツを完全に脱いでから浴びる)

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2.4 少ない荷物で参加しよう

サンダルをはいて、最小限の荷物を持ちましょう。
ダイビングの際はスタッフ側でロッカーの鍵とサンダル(靴)を保管してくれます。
それ以外はロッカーか車に入れましょう。
タオルはロッカーに入れておくとシャワーを浴びた後に使えます。

2.5 スタッフから言われたことは守りましょう

ダイビングの場合、タンクから伸びたマウスピースを加えて呼吸します。
「あ、い、う」の口の順番でがっちりホールドしましょう。
海の中では凄く重要です。

また、ダイビングで潜って行くと気圧が変化するため、鼻をつまんで耳抜きは頻繁に。
私の場合は飛行機に乗るときと同様につばを飲み込んで耳抜きしました。

他にも簡単なサイン(OKやバツ)ぐらいは覚えておくと周りに状況を伝えられるので水中で焦る事は無いです。

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2.6 身に付けるタンクと重りの重量に注意しよう

ダイビング時に腰に重りとタンクを背負いますが、これで計20kgぐらいだそうです。
海に入ると感じないんですが、海に入る前やダイビングが終わって海から上がってくる時は気をつけましょう。

特に、海から上がった直後は全身が海水に浸かっているのでさらに重さがきます。
海への入り口付近で留まらないようさっさと階段を登りましょう。全体の流れの中で一番力を使います。
腰に注意しましょう。次の日腰を痛めているかもしれません。

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2.7 焦らずスタッフの指示に従おう

海の中はスタッフのほうが慣れています。
海の事故は何時だって起こりうるので、ダイビング中は焦らずに何か起きたら伝えて、スタッフの指示に従いましょう。
私もダイビング中は状況確認と耳抜きを頻繁に行いました。

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3. 最後に

今回は、沖縄真栄田岬の青の洞窟でダイビングをしてみたので、得られた注意すべき7つのことをまとめてみました。
洞窟の中から見た景色は凄く綺麗でした。

皆さんも青の洞窟でダイビングをしてみてはいかがでしょうか。

それでは ごきげんよう

source:
沖縄-真栄田岬情報サイト

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