ごきげんよう
今回は、沖縄恩納村にある恩納ガラス工房のゴールドラビリンスに行ってみました。
1. 恩納ガラス工房とは
沖縄県恩納村にある琉球ガラス、トンボ玉やペンダントが作れる体験工房です。
施設に入ってすぐの場所は琉球ガラスで作った製品が大量に置かれています。
グラスからウィスキーを入れられるような器や扉、洗面台など。
1階奥には工房があり、訪れた際も工房で体験している人が居ました。
2階に今回訪れた「光とガラスの迷宮ゴールドラビリンス」があります。
因みにラビリンスとは基本的に一本道です。迷路とは違います。
2. ゴールドラビリンスに入ってみた
外の看板など見た目が既にちょっと怪しさを出していますがここまで来たので行きましょう。
何が待ち受けていようとも先に進むべし。
施設内工房を素通りして、2階に上がります。階段が工房のすぐ横です。
上がると床がガラス張りかアクリル板のようで真下がスケスケ。沖縄と関係無い動物たちがおりました。
受付にてお金を払い、「専用島ぞうり」とやらを選びます。色違い複数ありました。
「専用島ぞうり」に履き替え、白い手袋をしてゴールドラビリンスへ入っていきます。
中には6つの黄金のアイテムがあるようです。
これは中で撮った写真です。
中央に招き猫と豚さんが居ます。しかし、周りには本体はありません。そう、鏡に写った姿だけなのです。
これは、このゴールドラビリンス内で一番印象に残りました。
実際に招き猫と豚さんは別の場所で見つかりますが、かなり離れています。
これが光とガラスを使った演出なんでしょうか。なかなか興味深いです。
歩いていると終わってしまいました。
そういうことです。
2階には他に1階同様琉球ガラスの製品があります。
また、巨大な万華鏡もありました。
そして、こんなものも。
近づいてみると。
書かれている言葉の割に説得力の無い写真でした。
3. 最後に
今回は、沖縄恩納村にある恩納ガラス工房のゴールドラビリンスに行ってみました。
「専用島ぞうり」とやらを貰いましたが地元民曰く、これは島ぞうりなのかと。
ほぼ同時に入った子どもたちの「もっと面白いところ行くんでしょ?」は私の心に何かを残していきました。
もっと頑張りましょう。
恩納村という立地は良いので工房の体験と一緒になら良いかもしれません。
気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。
それでは ごきげんよう
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恩納ガラス工房:沖縄観光の定番体験エンターテインメント! 琉球ガラス、各種アクセサリーなど老舗恩納ガラスの体験サービスのご案内です!
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