まんがと図解でわかる 経済学のキホンを読んでみたので感想を書いておく

この記事の読了時間: 248

ごきげんよう

今回は「まんがと図解でわかる 経済学のキホン」というものを読んでみました。

この本はアニメ調の女の子が三人も表紙に載っているので見た目からして手に取りにくいですが読んでみたのでまとめてみましょう。

condesign / Pixabay
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この本の内容は、
おさつ商店街のアイドル「おさつガールズ」の3人とマネージャーをする仁が反発しながらも経済学の先人たちを勉強しながら日々成長していく姿を描く。

一行でまとめるとこんなところです。
それがこの「まんがと図解でわかる 経済学のキホン」。萌え萌えとか全く無しです不要です。

序盤と章初めはマンガパートが多く、難しそうに思える経済学を説明してくれます。
そして、突然の「ジョン・ロック」からこの本の本当の姿が見えてきます。

「ジョン・ロック」以降各学者の主張を3キーワードと著書の名言や彼らが考えていた経済とは何だったのかを図解で教えてくれます。
ちょこちょことマンガのコマも挟まれます。
最後に主張のポイントでおさらい。
ここまで読むと、マンガなんてただの導入部分であり、お飾りという事が分かります。
見た目本当に損してます。勿体無い。

学者の名前は例えばマルクスとかピーター・ドラッカーとか、あとはアダム・スミスぐらいしか知りませんでしたが、この本で西暦1600年ごろから現代までの主要な経済学者の主張を知ることが出来ました。書籍の最新はアマルティア・センのようです。
理解は1回では出来そうにありません。

ミクロ経済学とかマクロ経済学とか。
専門用語が飛び交いました。「ガジェット」って経済学では記号としての機能としか持たなくなったものということで、意識高い系を象徴するiPhoneとかMacでしょうか、適当に思いついたので違うかもしれませんが。

以前魔法少女の経済学を読みましたが

もちろん内容の濃さはこの「まんがと図解でわかる 経済学のキホン」が断然上ですね。
「これまでの主要経済学者全て説明してみた」的なものなのでつめ込まれた感じがします。

1つツッコミを入れるとしたらアイドルである必要性があったのかという点。
アイドルというわかりやすいキャラクターに説明させることで難しそうに見える経済学をわかりやすくしたいということなんでしょうけど。
駆け出しの社会人とかなんかもっと適当なキャラクターは居なかったのだろうか。
なんとも勿体無い。

それでは ごきげんよう

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