勢いでリブロースステーキを作ってみた

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ごきげんよう

皆さん肉は食べているだろうか。血となり肉となるアレである。
最近色々な場所でステーキを食べているので、自宅でステーキを作ってみたいと思っていた。

今回は、ちょうどリブロースステーキ用のお肉を手に入れたのでステーキを作ってみようと思う。

1. リブロースって何処の部位?

リブロースは頭側の肩ロースとサーロインに挟まれた部位で、霜降りになりやすいところです。
焼く料理に適していてステーキ、ローストビーフなどがおすすめです。

この部位はスーパーでもステーキ用で数枚入りで売っており、手に入りやすいと思います。

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これで150gぐらいです。
普段外食で食べるのは300g程度あるので、それに比べるとちょっと小さめです。

今回は、たまたまスーパーでお安くなっていたので買ってきました。
リブロースステーキ用のお肉が25%OFFという言葉は私を突き動かすのに十分でした。
こうもステーキを食べていると牛肉から発せられる何かの虜になっているのかもしれません。

2. とにかく焼こうか

まずは塩とコショウで味付けましょう。そして、熱したフライパンにお肉を投入。
肉が焼ける音がします。

今回は、別にステーキに使う用のニンニク醤油を作成。
一般的にはニンニクを醤油に漬けるようですがそんなお時間使いません。

お刺身用に買ったおろし器付き小皿が真価を発揮します。
用意していたニンニクひとかけらをこの小皿ですりおろします。

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これに醤油を加えたら完成です。
生ニンニクなので匂いがありますし、お腹のために1つか2つにしておきましょう。

3. リブロースステーキが焼けました

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ミディアムレアを狙って焼きましたが、なんとかミディアムよりはレアっぽい状態に。
ご飯が進む料理の出来上がりです。
何もつけずにそのまま食べたり、ニンニク醤油を使って食べましょう。

4. 最後に

今回は、リブロースステーキ用のお肉を手に入れたのでステーキを作ってみました。
深く考えずに勢いだけで作ってみましたが上手くいきました。
餃子に引き続き、自宅での料理ネタですが今後も何かあれば書いていこうかなと思います。

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それでは ごきげんよう

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