マンガも小説と同じ道を歩むのか 主婦の友社のコミックサイト「コミカワ」が正式オープン

By: Abhi Sharma

ごきげんよう

皆さんマンガは読むでしょうか。それとも描くでしょうか。

最近私はクッキングパパに再度はまっていまして、昔読んだ巻数まで戻ってきた気がします。
最近ではアプリでもマンガが読めるようになりましたね。

ニュースアプリでも多くの情報を集約しようとして実際にマンガやマンガ情報を配信しています。

こうなると、「自分でも描いたマンガを世に出したい」と思う方も出てくるかもしれません。

By: Abhi Sharma
By: Abhi Sharma

そんな中、株式会社主婦の友社がコミックサイト「コミカワ」へ漫画投稿機能を実装して正式オープンしています。
この「コミカワ」は「コミックCawaii!」をリニューアルしてオープンしたもの。

今回実装のマンガ投稿はアダルトや二次創作以外の作品であれば誰でも投稿・公開可能とのこと。
投稿のページ数制限も無いようで、1コママンガや長編も投稿可能。

10月以降、書籍フォーマットの変換機能や電子書籍取次機能などの漫画家自身ためのサービスが拡充されたり、運営元の編集部からの「エール」という名のボーナスがあったり、原稿料の支払わられるメジャー作品に格上げされたり、色々あるようです。

この「コミカワ」は他にもライトノベルや音楽映像の投稿コミュニティとしての位置付けで今後も進化させたいそうです。
まだ見ぬ作品を発掘したい気持ちでいっぱいのようです。

さて、デジャブ感がたまりません。
小説といえば「小説家になろう」や「パブー」などの投稿・販売サイトは既にあり書いてネット上に公開するという文化が出来上がっています。
小説という文字情報の作品だからこそ大量の作品が投稿されていますが、一握りの作品が表に出てきているだけです。
本気で書いている人だったり、専業主婦で書いているとか。色々ですね。
私も一時期書いていましたが書くことはそのままに今はブログにシフトしてます。
あの頃書いていた方々は今も元気でしょうか。

何が言いたいかと言うと、小説にせよマンガにせよ門が開かれた事によって大量の作品が集まります。
そこから見つけてスカウトになるかもしれませんし、膨大な作品の中に埋もれてしまう可能性もあります。
それを覚悟の上で、参加したい方は参加していただきたいなと思います。

どう転がっていくのか、小説と同じようにはならないのか。
今後に期待しておきましょう。

それでは ごきげんよう

source:
コミック・サイト「コミカワ」 漫画投稿機能を実装し、正式オープン! | 主婦の友社 会社情報

COMICAWA(コミカワ)

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